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<過去のよもやま話>
2008年 9月「羽」
2007年 4月「月見台中次」
2007年 1月「南蛮菓子」
2006年 10月「栗金団」
2006年 8月「苔」
2006年 6月「蛇の目」
2006年 2月「紅爐一点雪」
2005年 12月「イスタンブール」
2005年 9月「重陽の節句」
2005年 7月「安南焼」
2005年 5月「楓」
2005年 3月「釣釜」
2005年 1月「結柳」
2004年11月「口切」
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| 世界中に9000種以上あるといわれる羽根。
茶の湯においては、席中に飾られそのまま点前に使われるもの。客の目には触れないけれど、水屋にて大切な用を成すものとがあります。 |
小さいものから順に、いくつかを並べてみました。右から、小羽根、小羽箒、風炉用羽箒、炉用羽箒、掴み羽根(つかみばね)、掃込(はきこみ)で、畳の目で測ってもその大きさはさまざま。
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小羽根は、茶箱点前において器据(きずえとは、道具をのせるための敷物)を清めます。小羽箒は、茶掃箱の中に常にあり、道具に付いた抹茶をやさしく祓います。
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羽箒は、炭点前用で、三枚の羽根を束ねたものです。
白鶴、玄鶴、野雁、鷲、梟などの羽根でつくります。 |
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掴み羽根は、左右のない羽根15枚を一束にしたもので、水屋用で炭斗にのせておきます。
掃込は、茶事の時、席中の畳を掃き清めるためのものです。 |
| いづれの羽根を用いるときもその所作は、羽根の美しさ、柔らかさも重なって…。亭主の道具への慈しみが伝わってきます。 |
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