<過去のよもやま話>

2008年 9月「羽」
2007年 4月「月見台中次」
2007年 1月「南蛮菓子」
2006年 10月「栗金団」
2006年 8月「苔」
2006年 6月「蛇の目」
2006年 2月「紅爐一点雪」
2005年 12月「イスタンブール」
2005年 9月「重陽の節句」
2005年 7月「安南焼」
2005年 5月「楓」
2005年 3月「釣釜」
2005年 1月「結柳」
2004年11月「口切」

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シルクロードは、中国で産出した絹の交易のために発達した東西文化交流の重要な通路でした。西安(長安)を中心として西はローマ、東は奈良(平城京)にまで及びました。 その路のアジアの西の最終地点がコンスタンチノプール、今のイスタンブールです。この地では繊細なイスラムの模様が生まれました。



偶像崇拝が禁じられていたイスラムの世界では、幾何学模様、植物模様、文字模様でモスクの建物や敷物を美しく飾ります。 そしてその文様はシルクロードを伝わり、日本にももたらされたのです。
 古い裂地は、今も昔も茶人たちに愛されています。大切な茶入や茶碗に似合う裂地を選び添わせて楽しみます。