<過去のよもやま話>
2007年 4月「月見台中次」
2007年 1月「南蛮菓子」
2006年 10月「栗金団」
2006年 8月「苔」
2006年 6月「蛇の目」
2006年 2月「紅爐一点雪」
2005年 12月「イスタンブール」
2005年 9月「重陽の節句」
2005年 7月「安南焼」
2005年 5月「楓」
2005年 3月「釣釜」
2005年 1月「結柳」
2004年11月「口切」
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天井からつるして炉にかける釜のことで、三月中旬から四月上旬にかけて用います。
四畳半以上の広間は鎖を使います。 唐物と和物があり、細工を施したものも見られます。ここでは弦(つる)と鐶(かん)に象嵌(ぞうがん)が施されています。 |
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小間では自在竹で吊るします。これは上下自在になることから称され、竹の下端の鈎(かぎ)に釜を釣り、上下は小猿で調節します。農家の囲炉裏につるす鍋釜(なべかま)を侘茶の道具に見立てたと言われています。
つり釜のゆらゆらと揺れるさまは陽炎(かげろう)の様にも思え、茶室に春の気をもたらしてくれます。
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